雇用調整助成金の縮小

コロナの影響が少しずつ収まっていく中、

コロナに対応する助成金、補助金についても制度が少しずつ変更されています。

先日飲食店に対する協力金の支給が終了した記事を出しましたが、

その他の助成金にも影響が及んでいます。

コロナの影響でニュースで耳にすることも多くなった、

雇用調整助成金、

この特例措置が段階的に縮小されることになりました。






具体的には現在の休業一日あたりの上限は1万3500円になっています。

これが1~2月は1万1000円、3月は9000円に引き下がる予定です。

一方業況特例を活用した場合、上限は1万5000円のままで予定されています。





報道によると、オミクロン株という変異株が海外では猛威をふるっているようです。

この変異株の影響でこれら助成金の制度も変更されることが予想されます。

最新の助成金情報はMRKK社会保険労務士事務所の古賀まで!

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