9,000円⇒15,000円

謎のタイトルから今回の記事はスタートしてますね
実はこの料金改定は社労士試験の受験料の改定です!
以前このサイトの記事でも取り上げたのですが、
コロナの影響で社労士試験が現状の料金だと赤字になっています。
ソーシャルディスタンスの確保で、これまでの会場ではスペースが足りないからですね。
ただ、この料金改定の恐ろしいところは、現状時限措置ではないところです。
つまり、コロナ収束後もこの料金設定が続くと考えられます。
レジ袋の有料化もそうですが、出口の見えない価格改定が続きます、、、
相対的な貧困が蔓延しかねない状況に、社労士としても警鐘を鳴らしていきたいものです。