採用増で税優遇!?

政府・与党が就職氷河期の回避のため税優遇措置を2021年度に導入することを検討しています。

新卒や中途の新規採用者に支払う給与支給額が前年度より一定額増えた企業に支払額の15%を税額控除するという骨子になっています。

また、プログラミングや人工知能(AI)に関する社員研修など人材投資を前年度より増やした場合は控除率を5%上乗せし、

採用者の給与総額の20%分を減税するとなっています。

政府の狙いは、就職氷河期を防ぎ正規社員を増加させることにあるようです。

以前からの国の方針ではありますが、採用や人材育成に力を注ぎ企業としての成長を試みる企業は、

多くの優遇措置を受けられることでしょう。

MRKK社会保険労務士事務所では、他の社労士事務所と異なり、人材確保の採用に関するアドバイス・サポートも行っております。

これを機に、人材確保、事業規模拡大を狙ってみてはどうでしょうか?

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