テレワーク導入について

2020年4月~5月にかけて、一部地域ではコロナウイルス感染拡大防止の観点から、

緊急事態宣言がだされました。

厚生労働省の指揮のもと、企業や個人に様々な「自粛要請」が呼びかけられています。

この状況でも企業のパフォーマンス維持のため、テレワークを検討されている企業も多いと思います。

厚生労働省では職員の43%は希望しても、テレワークを実施出来なかったそうです。

(実際は希望したくても、希望出来なかった職員も一定数いると考えられます)

実施出来なかった理由は「外部からシステムに接続するための認証機器の不足」が最も割合で多かったようです。

厚生労働省が主導していた助成金に「働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)」があったことはご存じでしょうか?

こちらの助成金は、時間外労働の制限その他の労働時間等の設定の改善(※)及び仕事と生活の調和の推進のため、

宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主に対して、

その実施に要した費用の一部を助成するものです。

現在は申請多数のため、申請受付が停止されております。

このような助成金は予算額が定められており、場合によっては途中で申請受付が停止します。

MRKK社会保険労務士事務所では、いち早くお客様にマッチした助成金を提案し、

助成金申請のお手伝いをさせていただきます。

ぜひ、申請機会を逃すことのないよう、早めにお問い合わせください。

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